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2024

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06/14

2014

4月から配信中の俺屍2システム体験版、何だかんだ文句も言いつつ気付けばめいっぱい満喫中です。
4周分しかセーブ枠がないところをすでに7周してるんで、データや一族QRコードが残ってない家もあるんですが(セーブデータはPCにバックアップできるけど当初はやり方知らんかった…)、とりあえず残ってる子たちを全員集めて系図を作ってみましたよ!
じゃーん。(←ハイテンション)

クリックで拡大(別窓)。

男初代のほうは氷渡(ひわたり)家といいまして、弓使いの長男逢良(あうら)以下弟6人。
女初代の家は蘇芳(すおう)家といって、剣士の長女緋雨(ひさめ)以下妹4人。
俺屍2の初代は三兄弟(姉妹)のはずなのに、なんでこんなに横に増えてんだよって話ですが、1・3・6周目の男初代と5・7周目の女初代はそれぞれ同一人物設定(同顔同名同職)なので、7人兄弟と5人姉妹で妄想しているなどと…
いいじゃない体験版だもの。何でもありだよ!
1年こっきりでお別れでその先のない一族にあまり思い入れても辛いし、妄想はなしで…と最初は思ってたけど、途中から開き直ってもう全開でいくことにしました。この妄想がどこに行き着くのかは不明。

後から加わった子たちが、明良(あきら)・黎火(れいか)・桜花(おうか)の3人。
初期三兄弟偏愛でほとんど交神はしてなかったんですが、なんか朱星ノ皇子の交神台詞がお前誰ってくらいデレてるという噂を聞いたのと、あと俺屍2では神様の角とか模様とか装飾品といったパーツが子供に遺伝するというのもあって、じゃあぜひ朱星と子供を作ってみようじゃないか!と思って生まれてきてもらった3人です。
画像が小さくて見えにくいけど、明良は朱星の右耳のピアスを、桜花は顔の痣(模様?)を、黎火は両方を持って生まれてます。特に桜花を見たときは、髪の色や表情も含めて「間違いなく奴の子…!」とテンション上がった(笑)。
体験版は一年しかないので、奉納点を稼いで交神して、QRコードをとって次の家に養子に出して…とやって育ててます。可愛い。

一族の顔については、やっぱりどんなに整えて作っても可愛くないなぁとプレイ開始当初は思っていたはずなんだけど、氷渡兄弟に愛着が湧いて可愛がってるうちに慣れちゃったのか、3周目あたりから「あれ、なんかそこまで可愛くないってほどでもないかも…むしろこれはこれで可愛いかも?」と思えるようになってしまった不思議。今ではうちの子可愛いなぁとすっかりメロメロです。ついでに他家様とも交流できちゃったりプレイ日記で様子を拝見できたりするため、よその子にもメロメロ。
でも体験版プレイしてない方から見たら、可愛く見えるかどうかは甚だ疑問だとやっぱり思っている。というか2ヶ月前の自分が見たら「可愛くねえ」と言ってると思います正直。思い入れの力というのはすごい。

体験版リリース後、いろいろ変更もあってキャラメイクの幅がさらに広がったらしいし、見た目はこれなら多分気にならないかな。顔の輪郭とか鼻の形とかも、面白パーツばっかりじゃなくて汎用性の高い可愛いやつのバリエーションが増えてることを祈る。
ただ、まあ、地雷度が高いのは初代の顔より交神で生まれてくる子供の顔だと思ってるんで、安心しきったわけじゃないんだけども…(小声)。そこは「顔の生成についてはギリギリまで調整します」という桝田さんの言葉に期待するしか。
個人的には「瞳の上下大きさ」がいじれるようになるといいと思ったんだけどなー。それはできないっぽいのでちょっと残念です。円形じゃなくてアニメ的な縦長楕円形の瞳が作れれば、いろんな目と瞳のパーツがもうちょっと生きてくると思うんだけども。今のままだと小さい瞳は目つきがイッちゃってる感じに出来上がるのがほとんどで怖いんで、使いどころがない気が。



ところで男初代は今サイトトップにいる彼なんですが、

左: 氷渡逢良くん (体験版一族)
右: 氷渡逢良くん (PS版一族)

……うん。「漠然とキャラメイクしてもつまらないしせっかくなら前作一族の再現を試みよう、どうせ体験版だし何でもOKOK!」くらいの軽ーい気持ちで作りました。
(逢良の他にもいろんな子で試したけど基本的に「これじゃない」感が大きくて、出来上がりの顔の許容範囲がこの子がダントツで一番広かった)
そんな生まれだし、もちろん最初は体験版だけの付き合いのつもりで。
でも、プレイしててすっかり愛着が湧いてしまったので、もう製品版の初代も彼(と緋雨)でいこうと思ってます。この子はこの子で、ちゃんと一人格。PS版の逢良とは無関係。前作氷渡一族の子孫=続編氷渡一族とも(今のところは)考えてないです。

前作一族そのまんまな名前を使う気はなかったんだけどなー。九城(くじょう)とか日渡(ひわたり)とかならアリかなとは思ってたけど。蘇芳だって、ほとんど表に出してないけど同じ苗字の一族すでにいるし…。
でもしょうがない。今となっては逢良と緋雨以外の初代考えられなくなっちゃったんだもの。
開発チームの粋な計らいで、製品版は任意の他国への遠征が可能な仕様になったらしいので、二つの一族同時に立ち上げて行き来したり傭兵雇ったり交流しながらの並行プレイを考えてるよ! 夢が広がる。
システム面については前作の正統進化といった感じで元より何の心配もしてないので、一族に愛着さえ持つことができればがっつりハマって遊ぶことができます…!
初回限定盤も予約済み。7月が楽しみだなあ。

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