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ご無沙汰しております元気です!!(雑な生存報告)

ぱったり更新が途絶えてますが、俺屍2は結構楽しんでます。途中で何度か中断を挟んだり他のゲームに浮気したりしつつ、最近氷渡家をクリアしました。
ただちょっと、シナリオがかなりアレでアレなので、ストーリー仕立てのプレイ記録が書きづらいなーどうしたもんかなー、ってんで止まってるだけです。でも一族は本当に可愛いので、続きもそのうち書いてやりたいなーとは思う所存。

最近は某所で俺屍ワンドロが開催されたのをきっかけに、久々にお絵描きに熱中しておりました。
俺屍2の発売にあわせてとうとうSAIとペンタブを買いましたのでね! 4ヶ月あまり持ち腐れて眠らせてたけど
最初はまともな線が引けず、ペン入れレイヤー使って線1本引くごとに制御点を移動移動移動移動移動…とやってて、オエビで直線つないで描いてた頃とペースが変わらん!とか思ってたんですが、最近通常レイヤーの鉛筆線にも慣れてきました。時間はかかるけどイイ感じの線が引けるようになってきた気がする。
一方、色塗りはかなり苦手で…うん…。(何)
ツールに慣れるためにもとにかく練習せねばといろいろ試してたんですが、塗ったらイメージと違う感じになっちゃったor塗れずに線画で止まってる絵がいくつもあって、もう代わりに誰かに塗ってほしい…とぼやいていたら、本当に塗っていただけました。しかも複数の方に!
後日まとめてバーンと宝物庫に飾らせていただく予定ですが、あのページ見づらいんだよなーどうしたもんか…と微修正始めたらにっちもさっちもいかなくなってきたので、先にこちらでさらっと自慢してしまいたいと思います。
[続きを読む]からご覧くださいませー!


ブログの横幅が狭くて大きめサイズを載せられないので、お手数ですがサムネイルクリックでどうぞ。


水船さんの塗ってくださった鉄砲玉コンビ(氷渡隼悟・凍牙)。
あの線画がこれになるの!?と二度見三度見してしまった重厚な厚塗り。かっこいい…。厚手の布の質感も筋肉の感じも、そこにあって手で触れる、という感じがします。悪ガキ二人が数倍男前に見えた瞬間でした。


千波さん塗りの、九条家序盤三人(仁・万里・里杏)。
背景なしの線画をお渡ししたはずだったんですが塗り絵とは一体…。この空間の広がり、そして繊細なタッチと色合い…!
しかも、里杏が小さい頃だから早春、ということで季節を一族史に合わせてくださったのです感動!


こちらはうさぎさんに、これ塗ってほしいです!と線画を指定してお願いしてしまったもの。猫野宅との氏神交神カップル。
これもともと、うさぎさんの淡い水彩塗りをイメージして描いた絵だったんですよね…(自分で塗ったら想定と違う感じになったけど)。ご本人に塗っていただける機会に恵まれるなんて幸運すぎる。こんなふうにやわらかく塗りたかったんだ…!


こちらは七夜さんが塗ってくださった仁たち。
梅の一枝が見守る優しい一コマにしていただいて、寒色のはずの水色までが温かい色合いに見える不思議。ちびっこのほっぺの柔らかそうな赤みとかすごく好きです。娘たちの着物の色や柄も春らしくと愛情こめて選んでくださって感激ですよ!


水船さんからはもう一枚!
色合いはごくシンプルなのに、光の表現に声もなく見入ってしまう…。着物や肌の陰影はもちろんなんですが、床の色のわずかな移り変わりすら見ていて飽きない絵というのもあるんだなあと思いました。


そして七夜さんにももう一枚塗っていただきました!
うわーすごいドラマチックな絵になってる…! 見た瞬間「親王鎮魂墓でこれから四面の階段あたりに突撃だな」と思いました。濃い目の陰やちょっと妖しい光の入り方がたまらんです。次の場面が気になってうずうずしてしまう…!



皆さま本当にありがとうございました。
もとは思うように色塗りができないっていう愚痴だったんですけど、自分では手がつけられなかった線画をいろんな表情に染めていただけてどんなに嬉しかったことか。そういえば私、描いた線画を自分の一族として塗っていただくの初めてだったんだなあ…。この12月、日本で一番幸せな俺屍プレイヤーは私だったと思います。

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